緑と水の街、江戸川区へ、ウォーターフロントとして注目されている江戸川区には、葛西臨海公園の水族館や水上バスを初めとした、アーバンリゾートの多彩な施設と楽しい祭典があなたをお待ちしております。
江戸川区マップ
都営新宿線・新宿駅まで35分という電車でのアクセスの利便性に加え、高速道路・環七通りとレジャースポットへも好アクセスの瑞江。駅前にはショッピングセンターをはじめ、様々な商店が整っています。また、統計によると区内への転入者が23区内で最も多く、区画整備も着々と進み、21世紀へ向けて今後さらなる発展が期待されます。
親水公園・緑道マップ
下水道の整備に伴い、不用になった河川を文字通り水と親しめるものによみがえらせたもので、江戸川区が生みの親である画期的な機能です。緑道沿いには四季折々の草木が植えられ、都会の中に潤いと安らぎを与えてくれる散歩道として親しまれています。
スポーツ施設マップ
TEL03(3677)1711
FAX03(3677)1714
江戸川区花火大会
江戸川河川敷で (都立篠崎公園先)を会場に実施。
趣の違うテーマで花火が打ち上げられます。
BGMに載せてのきめ細かな演出が特徴です。
江戸川の河川敷きはとても広く、比較的遠くからでも観覧することができます。
江戸川区お花見マップ
江戸川区にはたくさんのお花見スポットがあります。
お近くの桜スポットは
篠崎ポニーランド
都営新宿線・篠崎駅からバスで約5分。そこには馬と遊べるポニーランドをはじめ、サッカー・野球などが楽しめる河川敷グラウンドが広がります。気持ちのよい汗で、心も体もリフレッシュ。今度の休日は、家族みんなで思いっきり体を動かしてみませんか?
ポニーの家
葛西臨海公園
レジャーランド葛西臨海公園は大空のもと紺ぺきの海が広がる東京湾に、緑と水と人のふれあいをテーマに五つのゾーンを配して誕生した公園です。
マップ
[所在地]
江戸川区臨海町六丁目
[交通]
JR京葉線「葛西臨海公園」下車 徒歩1分
東京メトロ東西線「西葛西」(T16)・「葛西」(T17)から 都バス 葛西臨海公園行き 約15分
「お台場海浜公園」から東京水辺ライン(水上バス)約45分
江戸川区が真に目指したものとは
自分の人生という小さな物語における大切なステージである「ふるさと・江戸川区」にはどんな歴史があるのでしょうか。
神社仏閣を除き、江戸川区では最も古い江戸中期の建物である「一之江名主屋敷」が今も大切に保存されており区民は気軽に見学できるのです。
昭和初期の頃には東京府南葛飾郡2町・5村(右図参照)で成り立っておりましたが、昭和22年以降現在の江戸川区の体制になった様です。鉄道に関しましては、 JR総武線・京成本線・都営新宿線・東京メトロ東西線・JR京葉線 がありこの5路線を縦に繋げる新路線として将来環状7号線の地下を走る「メトロセブン」の構想もあるのです。首都高速道路は 7号小松川線・中央環状線・湾岸線 の3路線があります。その他の公共交通としては、都や京成のバスが何路線もあり区内をくまなく網羅しています。
さらに下水道や都市ガス・電柱の地中化等のインフラ(都市基盤)が都市計画道路・土地区画整理事業・地区計画等の公共事業で整備されてきたのです。
さらに区民が健康で文化的な生活を営める為のスポーツや文化交流施設等(写真参照)が数多く建設されてきたのでした。又グローバルな面では、西葛西や瑞江にはIT関連に従事するインド人の方々が数多く居住されており、インターナショナルな幼稚園やスクールが設置され、国際化にも貢献しているところなのです。
しかし江戸川区が本当に目指しているのは、この様なコンクリートの箱物のジャングルではないのであります。
都会の中のオアシスを求めて
「我が誇るべき江戸川区」は、東を江戸川・西を荒川・中央に新中川そして南を東京湾に囲まれた水と緑に恵まれた街で、その立地を活かした「都会のオアシス」を目指した街作りを進めてきたのでした。その象徴的なものが、国内初・世界的にも大反響を呼んだ自然の里山を再現した 親水公園と親水緑道 だったのです。
昭和40年代の後半としては大変画期的な試みであった訳で、今も昔も多くの人々の心に潤いを与え続けているのです。
そしてさらに子供達が育っていく上で、もっとも大切な自然と動植物とのふれ合いが身近に出来る 水族園・鳥類園・海浜公園そして自然動物公園等 も整備してきたのであります。
いつの間にか結果として江戸川区は、公園面積の広さで23区中ナンバーワンとなっていたのです。
又ウォーターフロントの葛西臨海公園の隣には、国内はもとより海外からも多くの観光客が押し寄せる人気スポットである世界のディズニーリゾート があるのです。
そして高齢者や障害者に優しい福祉事業や若い世代の子育て支援事業等も充実しており、現在の人口減少時代の中でも「江戸川区」は今も人口が増え続けているという希少なエリアなのです。
その結果23区中平均年齢の低さでトップクラスになり、若い区民が多い活気ある「ふるさと」となりつつあるのです。
つまり人と自然の共存・共栄をコンセプトとした街造りが理想的住環境を造り出し、今迄「キーメイト」が掲げ続けてきた
この街でくらしたい・アーバンリゾート江戸川区そのものとなったのであります。